著書
3. 高原輝彦 (2022)コラム6 環境DNA:生物モニタリング方法の最前線.In:身近な水の環境科学 第2版(日本陸水学会東海支部会編集)、40 頁、朝倉書店、東京、2022年4月
2. 高原輝彦 ・岩井紀子・休場聖美(2021)3.2
種特異的環境DNA手法を用いた希少両生類研究とモニタリング.In:環境DNA―生態系の真の姿を読み解く―(企画:環境DNA学会)、57-69頁、共立出版、東京、2021年3月
1. 高原輝彦 ・源利文・土居秀幸(2014)水を調べるだけで生き物がわかる!〜環境中の DNAを利用した生物分布モニタリング法〜.In:身近な水の環境科学 [実習・測定編]ー自然の仕組みを調べるために(日本陸水学会東海支部会編集)、 159-161頁、朝倉書店、東京、2014年6月
その他
20. 尾形茂紀 ・高原輝彦(2024 )特集・水生昆虫の保全の現状と問題「絶滅危惧種タガメの保全に向けた環境DNAの可能性」. 昆虫と自然 、59巻5号、18-22頁、2024年4月
19. 高原輝彦・ 山岸聖(2024 )島根県飯南町来島湖における巨大なニホンウナギの発見報告. ホシザキグリーン財団研究報告 、27号、241-244頁、2024年3月
18. 山岸聖・吉田真明・福井克也・ 高原輝彦(2023 )環境DNAとDNAバーコーディングを用いたニホンウナギの稚魚期に関する予備的調査. ホシザキグリーン財団研究報告 、26号、215-228頁、2023年3月
17. 笹木快斗・ 山岸聖・ 高原輝彦(2022 )隠岐島前西ノ島美田ダム上流におけるオキタゴガエルの発見例. ホシザキグリーン財団研究報告 、25号、217-218頁、2022年3月
16. 高原輝彦・ 大久保一真 ・笹木快斗 (2022 )オキタゴガエルRana tagoi
okiensis における卵塊の発見例と捕食-被食関係の予備的観察. ホシザキグリーン財団研究報告 、25号、271-276頁、2022年3月
15. 伊藤健二・伯耆匠二・ 高原輝彦 ・菅原巧太朗(2021)2021年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会自由集会 開催報告「環境DNAを使ったベントス研究の現状:実際、どの程度使えるものなのか?」日本ベントス学会誌 、76巻、135-136頁、2021年12月
14. 高原輝彦・ 服部真也・山中裕樹(2021 ) 環境DNAを用いた宍道湖-中海を利用する海産魚2種の季節移動性の推定. ホシザキグリーン財団研究報告 、24号、161-170頁、2021年3月
13. 高原輝彦 (2019) 環境DNAを用いた水域生態系の解明に向けた取り組み. 用水と排水 、61巻4号、64-70頁、2019年4月
12. 源利文・ 内井喜美子・高原輝彦 ・土居秀幸 (2017) 環境DNAモニタリング手法の課題と展望. 環境技術 、46巻12号、648-652頁、2017年12月
11. 高原輝彦 (2017) 水生動物の生物量,季節分布と移動における環境DNA を用いた推定. 環境技術 、46巻12号、636-641頁、2017年12月
10. 内井喜美子・源利文・土居秀幸・高原輝彦 ・山中裕樹・片野泉 (2016) 環境DNA分析:新しい水棲生物分布調査法. 日本生態学会誌 、 66巻3号、581-582頁、2016年11月
9. 源利文・内井喜美子・山中裕樹・高原輝彦 ・片野泉・土居秀幸 (2016) 環境DNA分析のさらなる進展にむけて. 日本生態学会誌 、 66巻3号、621-623頁、2016年11月
8. 高原輝彦 (2012) 「 アウェイで教える生態学」参加者報告. 日本生態学会誌 、62巻1号、75-76頁、2012年3月
7. 高原輝彦 (2011) 所員紹介ー私の考える地球環境問題と未来 ”研究”というコミュニケーションツール. Humanity & Nature
Newsletter 、第30号、14頁、2011年2月
6. Teruhiko Takahara (2008) Study on the poisonous skin
secretion on tadpoles of the winkle frog, Rana (Rugosa ) rugosa. 京都工芸繊維大学大学院ベンチャーラボラトリー年報 、第11号、189-192頁、2008年(in English)
5. 高原輝彦 ・三觜智奈美・山岡亮平 (2007) 情報化学物質を利用した外来魚の制御法の開発. 京都工芸繊維大学大学院ベンチャーラボラトリー年報 、 第10号、76-79頁、2007年(in Japanese with English summary)
4. 高原輝彦 ・山岡亮平 (2006) インホケミカルを利用した新規害虫(有害生物)防除法の開発. 京都工芸繊維大学大学院ベンチャーラボラトリー年報 、第8・9号、29-30頁、2006年(in Japanese with English summary)
3. 高原輝彦 (2004) 水域における生物間情報化学物質の分離と同定. 京都工芸繊維大学大学院ベンチャーラボラトリー年報 、 6号、86-87頁、2004年(in Japanese with
English summary)
2. 高原輝彦 (2003) 水界の捕食者由来の化学物質が被食者に及ぼす影響に関する研究― ケミカルコミュニケーションの 化学物質同定 ―. 京都工芸繊維大学大学院ベンチャーラボラトリー年報 、6号、8-9頁、2003年
1. 尾崎まみこ・高原輝彦 ・中村恭子・垣内眞彌子・山岡亮平 (2001) 匂い記憶の食欲変動 ― クロキンバエをモデルとして. 日本味と匂学会誌 、8巻3号、323-324頁、2001年12月