生物採集などについては必要に応じて自治体等の許可を取得して適切に実施しています。

2023年度(令和5年度)

  • 修論: 笹木 快斗「隠岐固有両生類2種の遺伝的多様性と遺伝的集団構造についての研究」
  • 卒論: 坂本 光織「⿃取県における⽂献調査を⽤いたオオサンショウウオの⽣息状況の推移と環境DNA分析による⽣息適地予測の試み」
  • 卒論: 錦織 野々加「海産⿂クロダイは近年の宍道湖・中海で本当に増えたのか?〜環境DNA分析による過去・現在の⽐較から〜」
  • 卒論: 福岡 旭「淡⽔カメ3種の這い上がり能⼒と登坂能⼒の⽐較検討」

2022年度(令和4年度)

  • 修論: LONG YANTING「Evaluation of suitable habitat and seasonal variation of the Japanese giant salamander (Andrias japonicus) in Shimane by using environmental DNA and species distribution models」
  • 卒論: 下田 莉奈「環境DNAを用いたツツイトモとリュウノヒゲモの生物量の変動と水質の関係の調査」
  • 卒論: 永田 晃弘「最適な環境RNA 手法の確立に向けた野外調査と室内実験による検証 ~ニホンウナギをモデルケースにして~」
  • 卒論: 冨加津 柚奈「ツチガエル(Glandirana rugosa )のマイクロサテライトマーカーの開発と遺伝的多様性の解明」

2021年度(令和3年度)

  • 卒論: 辻井 彩花「ニホンウナギを対象にした環境RNA手法の開発と野外調査への適用可能性」

2020年度(令和2年度)

  • 卒論: 三浦 祐児「島根県におけるオオサンショウウオの生息適地予測モデルの再構築」

2019年度(平成31年度・令和元年度)

  • 卒論: 浅野 遼「隠岐固有種オキサンショウウオにおける島前未生息要因の推定:飼育実験を用いた塩濃度耐性評価」
  • 卒論: 宮原 渉太「環境DNA分析とMaxentを用いた島根県における特定外来種ヌートリアの潜在的生息地の推定」
  • 卒論: 橋本 真佑「オオサンショウウオの地域個体群における生息実態の解明と評価方法の検討」

2018年度(平成30年度)

  • 卒論: 稲岡 悠樹「環境DNA技術とPCR-RFLP法を用いた山陰の汽水湖におけるニホンウナギの分布推定」
  • 卒論: 折戸 みゆき「環境DNAメタバーコーディング法を用いた宍道湖-中海の魚類・鳥類群集解析」
  • 卒論: 黒瀬 裕斗「ヤマトシジミ(Corbicula japonica)における長いDNA断片を標的とした環境DNAプライマー有用性の検証」

2017年度(平成29年度)

  • 卒論: 田口 淳也「宍道湖ヤマトシジミ(Corbicula japonica)における環境DNAを用いた生物量の推定」
  • 学術誌等への公表:Limnology and Oceanography: Methods
  • 卒論: 友寄 佑哉「オキサンショウウオ(Hynobius okiensis)幼生における水位と水温、越冬幼生の存在が生活史に及ぼす影響」
  • 卒論: 立石 新「降河回遊性モクズガニ(Eriocheir japonica)における環境DNAを用いた中海-宍道湖分布推定と塩濃度に対する選好性の関係」
  • 学術誌等への公表:Laguna(汽水域研究)

2016年度(平成28年度)

  • 卒論: 池淵 貴志「環境DNAを用いた二枚貝ヤマトシジミ(Corbicula japonica)のモニタリング手法の開発」
  • 学術誌等への公表:Estuarine, Coastal and Shelf Science
  • 卒論: 藤田 大登「オキサンショウウオ(Hynobius okiensis)の分布・定着に関する生態学的研究」
  • 学術誌等への公表:保全生態学研究